2017年02月06日 20時47分
柴又帝釈天をお参りするのは初めて。また「寅さん」の世界を肌に感じるのも勿論初めて。
お約束の草餅は当然のように賞味。
柴又駅では電車を待つ間、プチ撮り鉄。鉄道が走る場所で時間が数分でもあれば、ほぼカメラを出して何かを撮影している。殆ど本能の赴くままです。この写真は同駅から京成高砂側を見ていますが、左側の線路が車庫に向かう線で、右側はこの先、高架を上り「京成高砂」駅に向かいます。
出発信号の位置が低いのが目に留まりました。
14:24発の電車が到着。今回はコンデジでの撮影。それにしても懲りずに撮っている。
さてこの電車は京成高砂駅14:27着。同駅14:30の特急上野駅行きに乗車し青砥駅着14:32。ここが運命の分かれ道で、そのまま日暮里駅(14:43着)まで乗り、山手線~東京駅~新幹線と繋ぐか、それとも青砥駅14:33発の快特~エアポート快特羽田空港行きで品川着15:02とするか?
どちらを選んでも乗れる新幹線は似たり寄ったりで、結局日暮里駅まで景色を楽しみ、日暮里駅での乗り換えを堪能し、東京駅15:23発ののぞみ289号に乗りました。参考までに同列車の品川発は15:30。
さて京成の駅員さんか車掌さんにどちらが良いですか?なんて手間というか答えるのに難渋しそうなことは聞きませんでしたが、聞いたならばどんな答えが返ってくるかについては興味あり。