2017年02月07日 16時34分
ミャンマーシリーズ再開。
もうすっかりお馴染みの店となりました。
麺を2種類。
「汁無し」と「汁あり」の違い。
さてこの日は仲間4人でガイドさんとワゴン車をチャーターし、まずはヤンゴンから約150キロ離れたピュンタサを目指します。その目的はミャンマーを目指す鉄道ファンにとっては憧れと謎の存在である愛称「豚車」。以前はヤンゴンから比較的行きやすい場所でも走っていたそうですが、そこでの運用が終わり、ピュンタサを起点(終点?)に、ニアウレービンを経てマダウに向かう路線で走っているとの情報が確認され向かうことにしたものです。と言っても私ではなく白川さんが調べて今回の手配してくれたものなのですが、何とそのマダウの《豚車》も今は走っていません。その貴重な姿は明日からUPします。
出発は朝7時過ぎ。途中のガソリンスタンドでトイレ休憩し、10:30過ぎにピュンタサに到着。
※地図は第2の目的地ニアウレービンそして最終目的地マダウも入れてあります。参考までにご覧ください。
どんなに素晴らしい景色があっても、どんなに素敵な街並みがあっても、どんなに珍しいバスが走っていても絶対に停まって降りたりしない私たちでも、踏切があってしかも列車が近づいているのが分かれば、躊躇なく停車&下車。
習性というより本能ですな、これは。