2017年02月12日 20時19分

《豚車》@ミャンマー(6)かぶりつき。

2016_11_27 “豚”車_151

ピュンタサ駅をほぼ定時(12:30、動き出しは手元の時計で12:32)に出発。腕木式信号機が何だかいいなあ。複線の幹線の駅でこれを見るのはドイツ以来。

2016_11_27 “豚”車_153

信号所のある駅。今や日本ではあまり見かけない。

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こちらは出発ではなく、進入信号機。真ん中の線路に進入可。

走行中の動画。(携帯電話で撮影)

それにしてもPC枕木の幹線でどうしてこんなに揺れるのかは不明。

“豚”車に乗車中

《豚車》の一番前でかぶりついているところを、英語表記で「Ngahtetgyi」駅で撮り鉄組に撮影されました。(矢印のところに私がいる)一番前にいる時は、沿線のどこかにいるはずの撮り鉄組の存在を気にして注意をしていたのですが…、まさか駅にいるとは思っていなかったので油断していました。

3人の人影を確認し「しまった!」と思った時は、時すでに遅し。合流後に謝ったところ、Oさんからこの写真を笑いながら見せられました。

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!