2017年02月21日 20時49分
ほぼ満席だった列車に少しゆとりが出来てきました。
JR時代の面影をパチリ。
途中の駅ではバナナ売りの行商の方が乗り込みます。列車の行き違いがあるので、出発までの商売なのでしょう。
駅前はとても2両編成の列車の到着とは思えない賑やかさ。
これぞアジア。お茶を飲めそうなお店もあったので109レをここで下車し、次の107レで歩みを進めることに。贅沢とはこういうことを言うんですね。駅名が読めないこともありますが、日本と過ぎてゆく時間のテンポの違いを味わっていたら、降りた駅の名前などもうどうでもよくなっていました。
※ミャンマーでは列車番号の振り方が日本と異なるので些細な事なのでしょうが、109レの次の列車が107レというのはやっぱり馴染めない。