2017年02月22日 20時57分

ぶらり途中下車の旅@ミャンマー(4)「タナカ」の秘密。

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駅前の市。帰りにこの駅を通った時はなにもなくガランとしていたので、恐らく午前中だけオープンの地元の人による地元の人のためのお店なのでしょう。

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「タナカ」を頬につけた子供。母親は写されることを喜んでいた感じですが、子供ははにかんでいる。可愛い。

※タナカ…ミャンマーの化粧品で日焼け止めだったりもするそうです。色はこの子供のように黄土色っぽいものだったり、茶色や白いものもあります。若い女性は白いものを使っている人が多かった印象です。

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野菜は量り売りですが、分銅を使って計量する光景は今や日本では見かけませんが、私の子供のころにはまだあったのを思い出しました。

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交換する104レが到着。多分、数十分は遅れているはず。

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そもそも客車として作られたのか?それとも貨車を改造したのか?と思ってしまう車両。

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人がいるから鉄道があり、鉄道があるから人が集う。

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!