2017年03月05日 20時23分
ミャンマー国鉄のネーピードー駅。首都の中央駅らしい巨大な駅です。
丁度マンダレー発ヤンゴン行きが到着。(11:51着、11:54発)
長距離列車だからでしょうか、またネーピードーという首都であっても近くに街や家並みが土地柄でしょうかごった返すということはありませんでした。
「タナカ」を顔に塗った少年。
どこまで行くのでしょう。
11:54の定時に列車は出発。
ウッパタサンティ・パゴダに向かって走り去っていきました。さて私はこの日、ヤンゴンに戻ります。鉄道でなく飛行機で。
この列車のヤンゴン到着は21:00。多分、遅れる。
一方、私が予約したミャンマー・ナショナル航空(Myanmar National Airlines)UB122便は17:50に出発して18:25着。半端じゃない揺れに耐えなければならないことと帰国後の体力温存を考えてこの選択にしたのですが、今思えば列車でも良かったかも…。定刻で18時ころまでの到着なら迷わずそうしていたと思う。参考までに昼行の高速バスの所要時間は6時間程度。勝負にならない。