2017年03月22日 20時14分
車内。すっきりとしたデザインで使い勝手は良さそうです。
高雄の都会の雰囲気を狙ってみました。何がしかの面白みは欠けるかもしれませんが、街の様子を感じ取ることは出来ると思います。
高雄85ビルは本当によく目立ちます。架線レスなのですっきりと電車が撮影できるのは良いですね。もっとも昔ながらの路面電車好きにとっても一抹の寂しさは隠し切れません。
ラッピング電車。お好きでない方が多いと思いますが、私は時代を感じさせてくれることも含め、撮影する分には嫌いではありません。
「夢時代」というショッピングモールの観覧車を入れてみました。今回の延伸区間の乗客の内、かなりの方がここのお客さんと見受けました、この電車が有料化されても引き続き乗車してくれるのを願っています。
カーブでの離合。日常の風景ですが、私は「好き」です。で、このシーンは狙っていました。この前の電車がやはりここで離合しており、等間隔で運転されている区間なので次の電車も…と思って待ち受けていたらビンゴでした。
日陰だったりなので写真のレベルはともかく1眼レフでの撮影を始めて2年が経ち、少しは用意周到な撮影を学習してきたつもりです。以前なら『粘る』と言う言葉は私の辞書にありませんでした。