2017年03月30日 20時27分
虎尾での撮影は午前中で切り上げ、次の目的地に向かう予定だったので、郊外での撮影を終えてからはレンタサイクルの返却も踏まえ、再度踏切で集積所に向かう列車を狙いました。ほぼ線路に沿って自転車が通れる道があるのが分かったので、行きに30分かかったところが帰りは20分。既に皆さんを案内できるレベルまで達している自信があります。
※10:29~撮影。
台湾名物、バイクの波。
※10;43撮影。
今回は踏切の担当の方を入れてみました。
虎尾の市街地や、大きな道路との踏切は全て有人となっており、鉄道ダイヤがフィックスされていない中、運転指令とこの方たちとがどんな方法で連絡を取っているかが知りたい。と思ったのは事実です。
それにしても2月の台湾は意外と寒い。薄手のダウンジャケットを着こんでの撮影行。自転車で走り回っても汗をかかない。