2017年04月16日 16時52分
※13:37~撮影。
そろそろお暇する時間も近づいていたので、市街地の踏切で撮影。
台湾らしさを意識してみました。
虎尾駅の中はこんな感じ。
駅のホームから見た虎尾糖廠。
高鐵雲林発14:41に乗車。佐営着は15:25。
今日も今日とて車内で遅めのお昼ご飯。安くて旨い!
さて2日間通ったので、状況はほぼ分かりました。時期によりというより、その日の作業状況で柔軟に運用されていると思います。
虎尾糖廠を出る時間は比較的定まっている感じですが、戻り時間は読めません。
また雨や雨の翌日は、刈り取り作業の都合で運転されないと聞いています。現場を見て納得です。
かつてここを訪ねた強者はバスで移動とかもしていますが、タクシー代がそれほど高くないので少なくとも高鐵雲林~虎尾、台湾鉄道斗南~虎尾はタクシー利用が圧倒的に便利です。一方で、言葉の問題もあるので、撮影地にタクシーで向かう場合は、印刷した地図を持っていくことをお勧めします。
レンタサイクルですが、時間に余裕があれば一番お気楽です。ただ一番奥の積込所までは市街地から10キロを超えるので、ママチャリではきついと思います。
撮影に適した場所の周りに何もお店がありません。最低限、水は持っていくのは必須です。
今回の心残りは新幹線+シュガートレインの2ショットが撮影できなかったこと。ただ、これを撮影出来たら一生分の運を使う覚悟が必要かもしれません。
このブログを書いている4月は、ここ虎尾のシュガートレインは既に今シーズンの運転を終えています。
来年もこの地に立てること祈るばかりです。