2017年05月09日 20時23分
ドバイ・メトロは無人運転です。そして昨日の写真でご確認頂きたいのですが、一般的に乗務員室のある場所は客室となっており、列車の両端は展望席。あたかもパノラマーに乗っている気分です。新交通システムではないこのサイズの鉄道では珍しいのではないでしょうか。
この写真は一番後ろの車両の『展望席』からの撮影。
参考までにこの反対側の先頭車はゴールドクラスとなるため、そのチケットの無い私は立入り禁止です。
ジュメイラ・レイク・タワーズ(Jumeirah Lake Towers)駅構内はアートだった。色遣いが素晴らしい。日本ではアートな鉄道駅は少数派。何も無かった土地にゆとりを持って作られたドバイだからこそかも知れません。
で、ここまでは午前10時までの話。
ここからは12時半からの話です。その間にトラムとモノレールに乗っていますがそれはまた後日。
イブン・バットゥータ(Ibn Battuta)駅。鉢植えの花の向こうの瀟洒(しょうしゃ)な駅舎。
目的地はイブン・バットゥータ・モールの中にある世界的なコーヒーチェーンのお店。アラビアンナイトの世界に彷徨(さまよ)い込んだ気分。
検索で「ドバイ」「世界一」で出てきたお店。
それにしても1月7日(土)の昼下がりに、なんと私たち以外にも日本人がいた。(驚)
プレミアムなドバイを一つクリア。
(余談)
知人にこのコーヒーチェーンのマニアがいますが、彼はこの店を知りませんでした。ただ写真を見せたところ、世界一という表現は「なるほど」と仰っていました。
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