2017年06月17日 20時22分
改修工事が終わり、大正時代の開業時の様相となった琴平駅。見目麗しいとはこのこと。
駅構内のコンビニもシックな装い。この駅の風情を壊しません。
「四国まんなか千年ものがたり号」が停車する2番線。
その14分間の停車中には、この列車の運転開始に伴い作られた新しい専用待合室での接待があります。
中に入ると目に飛び込んでくるのは金刀比羅宮(こんぴらさん)の社紋。しあわせさん、こんぴらさん。
ウェルカムスイーツ。正直言ってこの列車の停車時間では短いのでは?などと最初は思っていましたが、慌ただしい感じもなく、思いのほかゆったりした印象。
ところで琴平駅まではほぼ空席だった我が1号車も満席に。さあいよいよこれからが旅の本番です。