2017年06月22日 20時34分
この列車のシンボルマーク。讃岐財田駅前にあるタブノキ、善通寺のクスノキ、祖谷の鉾杉がモチーフとのこと。それが坪尻駅にも大きく出されていました。細かいところまで工夫を感じる「四国まんなか千年ものがたり号」の登場。
下り列車の出発信号が青に変わり、いよいよ出発!
俺が昔、フィルムだったころ、写真なんて撮っていなかった。
今やポイントを渡って本線に入るだけなのにデータがどんどん増えてゆく。
わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ。(注:この言葉のここでの使い方は本来とは違う気がしています)
こうして始まったばかりの徳島県の旅が続いていく。
里を俯瞰する風景が広がる。四国まんなか千年ものがたりの最初の絶景ポイントと言っても過言ではないと思います。
※愛知県にも「みよし市」がありますが、そこはひらがなです。もともとは愛知県三好町だったのが「市」となる時にここ「徳島県三好市」と調整したのですが、「漢字」の市名(愛知県三好市)となることに良い返事が得られなかったと記憶しています。
温製メニュー。讃岐牛とオリーブ豚のデミグラスソース煮込みハンバーグ。
パプリカのピラフ。
これで食事は終了。その後に出たコーヒーもGOOD。
いやあ満足満足。乗れて良かったと本当に思っています。何せ当初は満席で諦めていたところにキャンセルが出て、そのおかげで乗れたこの列車。実は、私たち以外にも何と前日にこの列車を取ったという2人組もおられ、何事も最後まで希望を持ち続けることは大切だと身をもって知らされました。