2017年06月27日 20時43分

四国まんなか千年ものがたり(19)グッズ。

四国まんなか千年ものがたりの車内で購入したグッズ。

クリアファイル。勧められるがままに2つGET。

何で2つも?

2つを横に並べると1編成となる図柄。

そう説明されれば買わざるを得ない。(なんてね)

キーホルダーは同行者が購入。

買ったものではありませんがコースターもお土産として持ち帰り。

私たちが乗車した1号車が「春萌(はるあかり)の章」だったので各車両で異なるコースターを使っているかと思ったらそうではなく、季節ごとに変えていく予定とのこと。

であればこのコースターは5月もしくは6月までの図柄?

ところで「四国まんなか千年ものがたり」の名前の由来ですが、まず「四国」と「ものがたり」を使うのはすんなり決まったとのこと。「伊予灘ものがたり」という前例もありますから、ここまでは妥当なところです。

それから四国の真ん中を走るという事で「まんなか」が決まり、もう一つインパクトを加えるために「千年」が入ったそうです。

千年というキーワードはJR四国のプレスリリースや報道もされていますのでここで敢えて説明はしませんが、こうして出来た「四国まんなか千年ものがたり」の名前は、少々長くても何か意味合いを感じられて面白いと思います。

車内で乗務員の方がこうした説明をされている時にも、乗客の方たちが「ふむふむ」と聞いておられたので、まずはこのネーミングは成功だったのではないでしょうか。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!