2017年06月29日 20時28分
「かすら橋」バス停から四国交通バスに乗車。
14:35発久保行きのバスは阿波池田始発で、大歩危駅経由でやってきます。これが結構なお客さんを乗せてきており、かつここで2/3のお客さんが下車。それも観光客の方達なので一人一人の運賃清算に時間がかかり、バスに乗車したのは到着から数分後でした。
「かすら橋」から乗車すること約40分。終点「久保」のバス停は思いがけないほど狭い道路にあり、ここでこの日の宿の出迎えの車に乗り換え。
狭い道路が続くため、行き違いが出来る場所には「大型車接近」の案内あり。センサーで動くようになっているのでしょうが、これが無かった時代は、大変だったであろうと予測がつく。何しろ乗用車でも延々とバックするのは大変なわけで、それが大型のトラックやバスならば…、ということです。