2017年07月02日 13時42分
標高1380メートルの最高地点からの風景(1)。
標高1380メートルの最高地点からの風景(2)。このモノレールが走るのはほぼ森の中。こうして木々の切れ間に見える風景にホッとする瞬間。
そして山を下っていく。湿地帯を行く。これが4.6キロの遊歩道だったらどうだったであろうとか考えながら乗車中。
ハイキングというより登山道でもきつそうな勾配を走るモノレール。でもモノレールゆえに誰でも楽しめる森林浴に感謝。
終点が見えてきました。延々と山の中をただモノレールに乗っているだけで飽きてしまうのではと乗る前は思っていました。しかし森の風景を楽しみつつ、静かに時間は過ぎていきました。
出発点に戻った車両はすぐに次の運行のために整備。安全第一。