2017年07月11日 20時07分

馬路村魚梁瀬への道(3)山の幸の夕食。

あまり時間をかけるつもりは無かったのですが、滞在予定時間を延長。

暫くここで過ごしました。午後4時近くになっていましたが観光客が多く訪れており、これからここは人気が出そう。

「森林保養センター 森の温泉 やなせの湯」。ここで泊まったのではなく、近くの旅館に宿泊し、この温泉で一日の疲れを癒すシステム。

宿の食事。1泊2食付き税込み1万円以下ながらなかなかのラインナップ。前日に続いてあめご。

天ぷらはエビのような定番も入っていますが、山菜系が何を食べているかがさっぱり分からない。でもそれがまた旅の醍醐味。素材は聞けば教えていただけるのですが敢えて聞かずに食す。

山菜おこわ。「お腹いっぱいでもう食べれん」とか言いながら完食。美味しゅうございました。

決して豪華ではありませんが、それよりも心尽くしの料理であることを感じさせてくれ、それが何よりのご馳走。

(参考)写真の料理が全てではありませんが、ここでは割愛しています。

外に出ればそこは満天の星。これほどの星を見たのは久しぶり。それだけでもここに来た価値があった。

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!