昨日までUPした重要文化財の内、平瀬(ひらせ)隧道より魚梁瀬寄りにある馬路村の中心地、馬路地区。

そこに水力を利用して山を登り降りするケーブルカー、インクラインがあります。結んでいるのは写真の矢印の2地点。

昔はこうしたケーブルカーで伐採した木を下していたそうで、ここにあるのは観光用に再現したモノ。

山上に着くと動力の「水」を積込み。

馬路の街並みを見下ろす。最盛期の村の人口は3千人を超え、ここには映画館もあったそうです。

「馬路村」と言えば「ゆず」。この斜面はゆず畑。我が家の近所のスーパーでも馬路村産のゆずポン酢を売っています。

お昼ごはんは「土佐ジローゆず胡椒焼き定食」。