2017年10月24日 20時48分
水都大阪の鉄道橋巡り、最後のお楽しみは岩崎運河橋梁と同じくダブルワーレントラス構造の木津川橋梁。
103系なきあと、この201系がこの橋を渡るのもそれほど長くはなく、2018年度をめどに323系に置き換えの予定です。
12:21。223系も撮影出来て、舟遊びは大団円を迎えました。最後になりましたが、それぞれの橋について、福原さんが適宜解説をする中で撮影しており、人に歴史ありとか言いますが、橋にも歴史があることを実感。
さてここからは“おまけ”の観光。道頓堀へは閘門を通過します。
※閘門(こうもん)とは…水位の異なる河川や運河、水路の間で船を上下させるための装置。
道頓堀と木津川で水位が異なるというのは何となくピンときませんが、まあそうなのだそうです。干潮・満潮時で異なるそうですが数十センチの差があるそうです。
まず到着時は前の扉が閉まっています。
そして後方の扉が閉まります。