2017年11月02日 20時40分
さて10分ほど待って今度は「水都 すいと」に乗車。
先頭の顔と、
最後尾の顔のデザインが異なっているところがポイント。というか各車両にそれぞれの意匠が施されているのが楽しい電車です。
3000形「水都」仕様の車内ですが、乗客が多くてこの扉の写真一枚を撮影するのもタイミングが難しい状況。もっともお客さんは多いのは良いことです。
※3号車(灰緑色/花菖蒲)。
各号車で内装が異なる「水都」。こちらは2号車(濃藍色/花火と白秋祭のどんこ船)。
この扉の左側に乗車記念カードのケースあり。
柳川藩初代藩主「立花宗茂」ゆかりのものをモチーフにしており、2号車は「金地三日月図軍扇」。
「水都」の乗車記念スタンプと乗車記念カード。特別料金不要の一般列車としては破格の存在だと思います。また「水都」で運転される列車の時間は西鉄のホームページに掲載されているので、それ狙いで乗車される方もおられますが、西鉄二日市、西鉄久留米での乗客の入れ替わりも多く、水都・柳川への観光客が乗客の殆どということではない印象でした。