2018年01月17日 23時05分

近鉄米野車庫。

昨日、「芸能界鉄道研究会 鉄研2018」の収録で伺った近鉄米野車庫。

私はささしまに会社が移転後、毎日、ここ米野車庫を眺めています。ぶっちゃけ旧本社時代にはあまり近鉄に馴染みが無かったのが、本社移転で急変というか激変し、愛着を覚えるほどになりました。

今回の番組の制作・放送が決定した時に、折角「ささしま」で番組を作るのだから、ここ米野車庫は絶対に取材したい!と思い立ちました。

もっともここ米野車庫は

1)狭い

2)出入庫の本数が多い

※1時間に4本走る近鉄名古屋線の特急列車は、ほぼ全てこの車庫内で整備をしている。

そんなこともあって断られても致しなかろうと思っていました。それだけに「取材OK!」が出たときは思わずガッツポーズ。

最後にこんな場所にも連れて行っていただき、2時間近いロケが終わりました。

とにもかくにも分刻みのスケジュールで働いておられる近鉄米野車庫の皆さんの全面協力にもただただ感謝です。ありがとうございました。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!