2018年01月25日 20時53分
鹿児島の夜景と言えばアミュプラザ鹿児島の観覧車アミュランと市電の組合せ。多くの方が既に撮影されているので、今更でしょうが、私にとっては初の撮影。イルミネーションと市電のタイミングが思ったようには揃わず意外と苦戦。
この日の夕食は「かごっまふるさと屋台村」へ。ガイドブックにもしっかり出ていたのですがそれはそれとして、ホテルのロビーにあったフリーペーパーで見つけて出かけることにしました。前夜がホテルのイタリアンレストランのフルコースで、翌日の夕食は指宿温泉の旅館料理。その前に明日のランチは「おれんじ食堂」ですから、本格的な薩摩料理の店ではなく、軽く、気安く入れそうな感じの店を探していました。何より鹿児島中央駅隣接のホテルに宿泊でしたので、歩いて5分と言うのも決め手となりました。
午後7時半過ぎの屋台村はどこのお店も満席。寒いこともあり、屋台村を一周して屋内に座れる店を見つけて腰を落ち着ける。
「焼酎お見舞い申し上げます」のキャッチフレーズに惹かれ、まずはこれで乾杯。同行者は普段は芋焼酎を呑まないのですが何故かこの焼酎にはご機嫌。
やはりさつま揚げは必須。
寒かったから頼んだもつ鍋が、意外にもしつこくなくあっさりと完食。他にもきびなごや黒豚の餃子を食す。こうして鹿児島の夜は更けてゆく。