2018年01月26日 20時09分
鉄道の絡まない食事の話題を2回続けるのは私には珍しいパターンですが、まあ鹿児島の地元ネタということで。
屋台と屋台の間になぜかお地蔵さん(?)。こうした出会いも楽しい屋台村。
この夜の〆は、昨日紹介したお店の人から勧められた「鶏飯(けいはん)」。ということで奄美料理のお店に入る。まずは黒糖焼酎の2連発。
鶏飯はだし茶漬けに近い感じで、さらさらっとお腹の中に。
女将さんの奄美大島話を聞きながら、ひと時を過ごすのもまた良し。奄美大島に行ってみたいと思ったのはどうやら私だけではなさそう。この歳になったからこそ、人情が旅の目的地になることを知る。
昨年行った高知市の屋台村はインバウンドで大混雑でしたが、ここは地元と恐らく私たちのような県外からの観光客での賑わい。
ところで今回の鹿児島市の宿はJR系のホテル。こんな絵が飾ってあるのもなかなかです。
部屋の中のメモには「JR」の文字があり、これって売り物になるのではとか思いつついつしか深い眠りにつきました。