2018年02月09日 20時33分
おれんじ食堂の連載も7回目。このブログでは原稿を事前に書きためておく場合と、毎日ポチポチ書く場合がありますが、今は当面出かける予定がないため、毎回書いてはあげています。
佐敷駅停車中に揺れない車内を探検。暖簾(のれん)は日本の文化ですね。
テーブルライトが並ぶ姿は、日が暮れてから改めて見たい衝動に駆られました。
テーブル・椅子の配置により、テーブルライト(灯り)の位置が異なり、雰囲気も変わります。
正月の飾り。季節が移ろうとどんな感じになるのでしょうか?
棚の意匠。シンプルだからこそ心憎いデザイン。
肥薩おれんじ鉄道の路線図も「おれんじ食堂」流。だと思っています。
次駅案内は手で架け替えるタイプ。アナログですが温かい印象。
先頭車両でひと際その存在感を示しているのは柑橘類の晩白柚(ばんぺいゆ) 。地元である熊本県八代の特産品。左手前は同じく熊本名産のデコポン。でも右は???乗務員さんにちゃんと聞くべきだった。
ところでこのブログを書くために「デコポン」を調べていたら、登録商標だと知りました。私の仕事の専門分野の一つではあるものの、スーパーでいつも見ており、イチゴとかは個別の品種ごとに商標が登録されているのは知っていますし、柑橘類でも地域商標があることは知っているものの、恥ずかしながらデコポンは品種だと思いこんでいました。
お約束の一枚。特に書くことはありませんが、鉄ちゃんなら多分、撮影するカット。