2018年03月16日 20時07分
金崙(Jinlun)駅を見下ろす場所。(北から南方を臨む)
9両編成の自強号(高雄/Kaohsiungから台東/Taitung方面行き)が突っ走る。
D51はこの画面では下から上に向かって走るのでここも取り敢えず南廻線にどんな撮影場所があるかを総合的にロケハン中。
※10:33撮影。自強303レ(新佐営/Xinzuoying発花蓮/Hualien行き)
●ところで今回のこのブログ(下見シリーズ)では、各駅の駅名の英語表記を付けています。漢字表記というのは、視覚的には私たちに馴染みがありますが、例えば台北は、日本語読みでは『たいほく』であり、『たいぺい』は現地での読み方です。『たいぺい』は有名なのでほぼ誰でも読めると思いますが、一方、日本からの直行便が飛んでいる大都市であっても「高雄」の読み方は、台湾では『たかお』ではなく『かおしゅん』で、それはあまり知られていなさそうです。そこで今回は読み仮名替わりに英語表記を付けてみました。参考になれば幸いです。