2018年03月19日 20時14分

台東~大武間で下見(7)旧型客車を狙え!

『台東~大武間で下見(3)太麻里駅近くの絶景ポイント。』でUPした写真の撮影ポイントの直ぐ近くで莒光号の撮影。太陽ギラギラには恵まれず、海の色は今一つですが、オレンジとクリームのツートンカラーがその存在感を主張しています。

※12:11撮影。莒光751レ(彰化/Changhua~台東/Taitung)

さて2月24日(土)の大本命。3両の青色の旧型客車で編成された普通列車(台湾での種別は普快)の撮影。以前、平成28年(2016年)3月21日にこの列車の折り返し、台東/Taitung発枋寮/Fangliao行きに乗っています(2016年05月02日にこのブログでUP)が、乗っているからこそ撮ってみたいと思った列車です。

※12:35撮影。普快3671レ(枋寮/Fangliao発台東/Taitung行き)

お昼ご飯。近くのコンビニで弁当をGET。店内で食す。

阿里山鉄道のパッケージが旅心(鉄心?)をそそります。

何度も食べてはいるものの何度食べても美味しいと思う。30分ほど休憩。

それにしても分刻みのスケジュールをこなしています。

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!