2018年04月17日 20時07分
台湾の鉄道についてはまだまだ続きがありますが、その前に3月25日(日)の鉄活の報告。
さてこの日の午前中は近鉄電車で津市まで出かけ、そして午後からは名鉄電車で「尾張瀬戸駅」へ。
栄町駅発13:00の尾張瀬戸行きに乗車。
13:37に尾張瀬戸駅着。急行で30分、準急で32分の道のりをノンビリ普通電車の旅。そう言えば先回瀬戸に来た時も普通電車に乗ったような記憶あり。30分に1本の電車との巡り合わせ。
目的地は瀬戸蔵。でもその時開催されていた「瀬戸蔵ロボット博2018」が目的ではなく、
瀬戸蔵ミュージアム企画展「開業30周年 愛知環状鉄道の歩み」【~平成30年(2018年)4月22日(日)までの開催】の見学。愛知環状鉄道が開業30周年とは、もうそんなに経つのかと感慨深い。もっとも「つい最近」は10年前くらいであり、「ちょっと前」は20年ほど前であることは昭和世代の『あるある話』の一つ。話は戻してこの企画展は、愛知環状鉄道の歴史が分かりやすくコンパクトに纏められており、是非ご覧いただきたい内容です。今週末までやっています。
カメラに付けっ放しのズームレンズでは目一杯広角にしても入りきらない尾張瀬戸駅。
携帯電話のカメラに魚眼アダプターを付けて撮影してみる。
続いて駅舎内も撮影。