2018年04月24日 17時08分
(現)伊勢鉄道の線路からほど近い(旧)伊勢鉄道の線路跡。なぜ断言できるかと言えば、田の中に明らかに違和感のある直線であったり、緩やかな曲線のあぜ道とは言えない道路ともつかない存在があることによります。ただこれまでの経験で言えば、廃線となり、暫くすると区画整理で線路用地が跡形も無くなることも多く、不思議と言えば不思議です。
側溝(という表現をお許しください)に煉瓦。
大正時代の鉄道の敷設方法を垣間見ている感じ。
「川」を渡る橋はイメージがし易いですが、水路の橋の跡はこれまで見たことがあったっけ?
水路の橋の跡巡りはここで終了。高田本山駅を出て、北方向に出た後、伊勢鉄道の高架橋の方面へぐるっと回りここまでで3.4キロ。