2018年04月26日 13時28分
平成30年(2018年)2月26日(月)の台湾に戻ります。
朝一番は高雄捷運環状軽軌(高雄ライトレール)の撮影からスタート。何せこの鉄道の目の前にあるというだけの理由で選んだホテルに泊まったのですから、これをせずに次に向かうことは出来ません。とは言っても動き出しは朝の9時。どれだけノンビリしているのだ!と自問自答。
こんなショットの撮影できる路面電車は世界広しと言えどそうはないはず。(私が知らないだけかも)
電車だけが浮き立っている。
なんのキャラクターかは分からないけどそこにあったモニュメント?見かけたら取り敢えずシャッターを押す。楽しい旅の思い出。これもこうしたブログをやっているから撮影するし、記録として書くことも出来る。
ところでこうして路上に展示されている作品を私はモニュメントという言葉で一くくりにすることが殆どです。昭和の時代なら『街で見かけた彫刻、銅像』あるいは『美術作品』で良かったのですが、今街で見かける“作品”は様々です。ただ「モニュメント」と言うと、今回の場合には大仰すぎですね。別段、単に「街で見見かけたキャラクター」と書いた方が分かり易そうな気がするものの、造形物になったものを「キャラクター」と呼ぶのは少し違う気がして…。