2018年04月30日 14時48分
さてDT668の通過予定時間が近づいてきたのでホームに戻る。
車掌さんの交代風景。乗務員扉がないためお客さんが使う乗降用のドアから出入りされていますが、私にとっては慣れない風景。所変われば品変わる。
最新の電車と古典とも言える給水塔のツーショット。因みに給水塔の手前にいるのは同好の士。
EMU600型も登場から随分経ち、ちょっと疲れ始めた感じ。ただ台湾の普通「電車」と言えば私の中ではこのデザインです!と断言。もっとも同じEMUでも400、500、600の違いは撮影後に車体番号を確認しないと私には区別出来ません。
風格のある駅に停車中の電車。昭和の駅舎には昭和の電車が似合うとは日本で時折思っていることですが、このちょっと武骨な感じさえする一連の形式ならば結構ありだと個人的な感想。