2018年05月09日 20時17分
新竹の街が近づいてきました。
田んぼに水が張られ春を感じさせます。もっとも台湾なので2月のこの光景は二期作ならではなのかも知れません。
16:26。間もなく竹中駅。右が台湾新幹線。左が六家線の高架線。そして私が乗っているのは内湾線の高架区間。その三角区間は日常風景。伊勢中川駅の三角線とはちと違う。
DR1000型の乗降用扉には車掌さんのドア扱いのためにスイッチがあります。日本なら特別な場合を除き、中間扉で車掌さんがドア扱いすることはないのですが、ここ台湾では日常の光景。
車掌さんの作業を凝視することはしていませんが、チラ見して「なるほど」。
16:27、竹中駅で下車。
列車はここから新竹方面に向かっていきました。と書いていて、内湾線の列車はどこまで行って折り返すのでしょう?これまで気にせずに乗っていましたが、この写真を撮っていたら気になり始めました。ただ時すでに遅し。新竹方面には向かっていれば確認でしたのですが、私はここから六家に向かいます。