2018年06月05日 20時42分
「ナスカの地上絵」観光の航空会社/エアロディアナのここピスコ空港の責任者/カルロスさん。
驚きの日本語ペラペラ。それもそのはず2005年の愛知万博の時に、アンデス共同館(ボリビア、コロンビア、エクアドル、ペルー、ベネズエラ)で、ペルーの担当者として仕事をしていたそうです。
私も仕事で愛知万博には定期的に通っており、勿論アンデス共同館には足を運んでおり、そこで、もしくは管理棟ですれ違っていたかもという話で短い時間でしたが盛り上がりました。なおカルロスさんは「ナスカの地上絵」観光のプロモーションで今も毎年日本各地を回っているそうです。
この飛行機に搭乗。
乗る前にパイロットと記念写真。さすがのフレンドリーさで、求められるまま希望者全員とにこやかにカメラに収まっていました。楽しい思い出。
「ナスカの地上絵」は、飛行機からではなかなかその規模が分からないので、パンアメリカンハイウェイを込みにしてみました。ここで写っているのは「うずまき」(Spiral)。
まだまだ謎は解明されていないこの地上絵。
到着時の荷物受取場。私達もここを通って外に出たのですが、ターンテーブルはここしばらくは使われてはいない模様。