2018年06月08日 20時01分

マチュピチュへの道(3)オリャンタイタンボ駅は標高2797m。

駅らしきものが見えたのは午後の2時半ごろ。

貨車が止まっているのは見えたもののここはどうも駅ではない感じ。

列車に乗り換えるオリャンタイタンボの町。駅前まではバスで行けないとの事で数分の歩き移動。お土産屋さんが軒を連ねています。

オリャンタイタンボ駅は標高2797m。クスコから600mほど下ってきました。

ここから更に下って標高2038mのマチュピチュ駅まで44キロの旅。(標高、距離はペルーレイルのHPに出ている数値を参照)

青色も鮮やかなペルーレイルの車両をバックに記念写真。

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!