2018年06月16日 20時51分

マチュピチュ遺跡で撮り鉄(3)インカ道&太陽の門。

午後はマチュピチュ遺跡から約1時間半かけて絶景ポイント「太陽の門」(INTIPUNKU)へ向かいます。高地ゆえの息苦しさもあり、ガイドさんに自分のペースで歩きたいと願い出たところ、OKということで一人、マイペースで歩を進める。青息吐息で到着した太陽の門はとてもインターナショナルな場所で、私の記念写真はどこの国から来たのか分からない方が撮影してくれました。

「太陽の門」からの絶景がこれ。

手前左にあるのが石畳の道がインカ道。その向こうに段々畑。その更に奥、遺跡が見えます。

また画面右下の九十九折の道がマチュピチュ村からのバスが通う道。

この風景に見とれてしまい、私はこの場所に20分ほどいました。

太陽の門から見た留置線。走る列車はありませんでしたが大満足。

時間は前後しますは、最後にマチュピチュ遺跡から太陽の門までの登る途中で撮影した3本目の列車。カメラの時計で14:00ジャスト。

太陽の門からの帰途も列車の撮影が出来れば良いなとは思っていましたが、タイミングが合いませんでした。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!