2018年06月19日 20時10分

マチュピチュ村で撮り鉄(2)村内観光。

今日は撮り鉄編ではなくマチュピチュ村内観光編。

市場には生鮮食料品から日用品まで様々な物を売っており、雰囲気はアジアと変わらない印象です。

ただ生の肉類はどうやって運んでくるのでしょう?地元で育てている?それとも朝一番で到着する貨物列車で運んで来る(推測です)のでしょうか?

2階は食堂街になっていますが、マチュピチュ遺跡に向かう人はほぼ出かけている時間帯のはずなので、それもあってか静かな感じでした。

広場に出ました。ペルーではこうした広場を各地で見ることが出来ます。ヨーロッパの雰囲気を醸し出しており、きっとスペイン統治の影響なのでしょう。

最後にマチュピチュ遺跡観光への足。小型バスが連なっていますが、全て遺跡との間のピストン輸送用です。

バスは原則、満席になると出発するスタイルで、乗車定員に限りがあり、1時間待ちになることもあるそうです。前日は往復ともあまり待つことはありませんでしたが、運が良かったのかも知れません。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!