2018年06月19日 20時10分
今日は撮り鉄編ではなくマチュピチュ村内観光編。
市場には生鮮食料品から日用品まで様々な物を売っており、雰囲気はアジアと変わらない印象です。
ただ生の肉類はどうやって運んでくるのでしょう?地元で育てている?それとも朝一番で到着する貨物列車で運んで来る(推測です)のでしょうか?
2階は食堂街になっていますが、マチュピチュ遺跡に向かう人はほぼ出かけている時間帯のはずなので、それもあってか静かな感じでした。
広場に出ました。ペルーではこうした広場を各地で見ることが出来ます。ヨーロッパの雰囲気を醸し出しており、きっとスペイン統治の影響なのでしょう。
最後にマチュピチュ遺跡観光への足。小型バスが連なっていますが、全て遺跡との間のピストン輸送用です。
バスは原則、満席になると出発するスタイルで、乗車定員に限りがあり、1時間待ちになることもあるそうです。前日は往復ともあまり待つことはありませんでしたが、運が良かったのかも知れません。