2018年06月28日 20時58分

鉄道を離れてしばし観光(3)名物、モルモットの串焼き。

ここからは4月25日(水)。

もう暫く観光にお付き合いください。屋根の上にあるのは魔除け。沖縄のシーサーみたいなものと説明がありました。

ウルバンバからクスコに向かう途中。街角で何かを焼いているお店を発見。

姿焼きなので見た目は今一つですが、「モルモット」だそうです。この後、生きているモルモットも見ましたが、感想としては「んーっ」です。この串焼きはアンデスの名物料理だそうです。

ペルーの民芸品屋さんが軒を連ねるピサック村。迷路の様な路地を、歩き回ります。彩りの美しさが素晴らしい。

買い物をしたお店の店主と記念写真。

どのお店も値札は無いので基本、交渉事ですが、こうした国での私のスタンスは、買った品と同様の品が他店より高かったとしても、言葉は悪いですが、ボラレルのも旅の楽しい思い出の一つということ。このお店の値段は納得したので、二人とも笑顔。です。

一本路地に入れば、そこでは民芸品を作っている最中。こうした風景を見れば、値段より心だと思ってしまう。

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!