2018年07月05日 16時35分
昨年の5月に運行を開始し、登場してやっと1年経ったばかり。以前、オーストラリアを走っていた車両をペルーに持込み、クスコで改装したのだそうです。
踏切では列車の通過に伴いご覧のごとく大渋滞。
列車が通り過ぎれば一斉に人と車が動きます。
私の居室は『CHILCA2』。
ラウンジで鍵を渡され部屋に向かいます。どんな部屋なのだろうかとドキドキ。
1両に2室のジュニアダブルベッドキャビン(JUNIOR DOUBLE BED CABIN)。部屋の広さは13.1平方メートル。「ななつ星in九州」に12室あるスイートより少し広めの部屋です。と言っても私は「ななつ星in九州」に乗ったことが無いので体感での比較は出来ません。
私の語彙が多ければきっとこの部屋の調度品などを美しい言葉で修飾することができるのでしょうが、残念…。
※部屋割りの都合でたまたまアップグレードされています。運が良かった。
豪華なのですが、居心地が良すぎ…。
正面のドアは、真ん中がトイレ・バスルームへの入り口、右側がクローゼットとなっています。
最上級のデラックスダブルベッドキャビンとは部屋の広さが同じで、トイレ・バスルームの作り(ゆとり)が違うそうです。
参考までに私の部屋のバスルーム(シャワールーム)の広さは、かつて乗ったトワイライトエクスプレスのシャワールーム(共用)と同程度の印象です。