2018年08月04日 13時05分
アレキパへの出発を前にこの日もアフタヌーンティー。
連絡線とアンデアン・エクスプローラー号の右側にある建物がそれを楽しむ場所。
ここではバイオリンの生演奏。
レトロなスペース。
暖炉の火が心まで暖めてくれます。と言うほどの寒さだったわけではありませんが、ただ日中は暖かくとも、日暮れともなれば別で、このもてなしが有り難く感じられたひと時。
自分の食べたいものを選ぶビュッフェスタイル。
ここで血中酸素飽和濃度を測るパルスオキシメータの登場。高山病の程度を図る機器で、どの旅行社の主催かによらずペルーの高地ツアーの添乗員さんは携行いることが多いそうです。私が参加したツアーでもカタログに、ちゃんとそのことが記載されていました。
90以上あれば正常で、85はまずまず。80を下回ってくると要注意で、5~60代は危険水域の可能性ありとのこと。