2018年08月22日 12時20分
たまには当日ネタ。
1978(昭和53)年8月20日、名鉄瀬戸線は名古屋の都心、栄町駅まで乗り入れました。
それを記念し、今週月曜日(8月20日)から「瀬戸線栄町乗り入れ40周年・4000系デビュー10周年記念乗車券」が発売されています。
写真は「栄町乗り入れ40周年」面で、これを展開すると「4000系デビュー10周年」も出てきますが、それは買ってのお楽しみという事で…。
ところで限定1200セットなのですが、平日の販売開始という事もあってか、今朝出勤前に栄町で買った時はまだ在庫がありました。
合わせて始まった瀬戸線10駅にて硬券入場券を購入すると、栄町乗り入れ40周年を記念した各駅のオリジナルスタンプの押印。
こういうのに弱いんです。わたくし。
また栄町駅、尾張瀬戸駅で当日有効な硬券入場券を買うと1枚につき「記念スタンプ入場券・記念乗車券用台紙」が1枚プレゼントされます。
限定500セットで栄町駅と尾張瀬戸駅だけでの扱いですが、こちらも今朝の時点でまだありました。もっともこれが無くなるのは時間の問題と思われます。
話は変わって地下鉄桜通線久屋大通駅のホームにある立体ジオラマ。
桜通線の開業は1989(平成元)年9月10日で、瀬戸線の栄町乗り入れの開始は1978(昭和53)年8月20日。桜通線の工事が始まったのがいつかは忘れましたが、その当時、名鉄の工事の時に、既に桜通線との立体交差部の工事が行われたという噂がありました。あくまでも「噂」です。真偽は確かめていません。そんなことを思い出す瀬戸線栄町乗り入れ40周年。