2018年09月07日 17時21分
真岡駅発16;32の真岡鐡道の列車は下館駅に16:58着。水戸線の小山駅行きは17:04に発車し、小山駅着17:25。
7分の乗り継ぎで東北新幹線17:32発やまびこ216号に乗車。
小山から東京方面の新幹線は日中、1時間に1本なのでどうしてもこれに乗りたかった。
下館駅をマナカで入場したため、本来は一旦下車しなければならないのですが、水戸線の電車が結構混んでいて、出口まで行く時間が無くなり、小山駅新幹線乗換え口で乗車駅証明書をもらって下車時に清算することに。
実はこの日、名古屋に直接帰るのではなく寄り道する予定だったのですが、これが後々まで尾を引くことに。
大宮駅で新幹線を下車し、その後在来線に乗り継ぎ。
そのため、大宮駅では特急券のみ清算し、乗車券(マナカ)は下車駅で清算することになりました。
私としては、一旦ここでリセットのつもりだったのですが、大宮駅清算窓口の駅員さんの判断で、改札を一旦出て、再度入場という手間を省いてくれたものと理解しています。珍しいというより私はこのパターンの清算書を初めて体験しました。
今回の行動はまあ時刻表検索サイトの出した解答のままだったのですが、しまった!と思ったのは下館駅で、下車駅までの乗車券を買っておけば良かったという事。ただ首都圏の広大な駅内を、検索サイトが導いた結果とは言え、荷物を持ってその通りに動けるかどうか自信がなく、その場合、行動パターン(目的地までの経路)が変わることを前提にしていたのでこうした事態になってしまいました。
ところで武蔵野線の帰宅ラッシュって凄いですね。武蔵浦和駅から北朝霞までは地下鉄東山線の朝のラッシュ並み。と書いても知っている人にしか分からない。キャリーバッグを持つ私はせめて体を小さくしていました。