2018年09月19日 15時38分

岐阜県博物館のスロープカー(2)来た目的は鉄腕アトム。

岐阜県博物館では9月24日まで、『「夢虫!熱虫! 懐かしの漫画・アニメコレクション ~過去から未来への贈り物~」』が開催されており、それを見に来ました。

展示内容は鉄腕アトムをはじめ、ジャングル大帝、リボンの騎士、火の鳥、ブラックジャックなど多くの漫画を生涯描き続けた「漫画の神様」手塚治虫氏の作品のグッズを始めとしたありとあらゆる品々約1000点。

まずこんな乗り物のおもちゃに目がいくのは習性。

これだけの鉄腕アトムグッズ、手塚治虫グッズをかつて見たことがありません。

雑誌「野生時代」という名前に懐かしさを覚えるとともに、それに「火の鳥」が連載されていたのは記憶の外でした。

世界各国語に翻訳されている「鉄腕アトム」。

それにしても岐阜県博物館に「鉄腕アトム」がいなければ当然、私はここに来なかったわけで、そして来たからこそ出会えたスロープカー。



ADVERTISEMENT

電子書籍「稲見駅長の鉄道だよ人生は!!」
稲見駅長の鉄道だよ人生は!! ―各駅停写の旅―

カレンダー

2018年9月
« 8月   10月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!