2018年10月03日 20時24分
2両編成の「ゆら~り眺めて清流列車 1号」の乗車率は座席定員に対して7~80%程度でしょうか?満席ではありませんが、結構な乗客がいます。見た感じ、ほぼ観光客。勿論地元の方の足としても使えるのですが、この時間帯の利用は少なさそうです。
多分、サルビアの花。
「サルビアの花」という曲を覚えています。作詩:相沢靖子・曲:早川義夫作詞で、確か「もとまろ」という女性グループが歌ってヒットした。なんていう文章にふむふむと思える人は60歳超。
湯の洞温泉口駅です。さてここからよいよ長良川を橋で渡りながら、その清流を車窓の右に左に楽しむ絶景ポイントが始まります。
湯の洞温泉口駅~洲原駅間の第1長良川橋梁。指定列車は30キロの速度制限。これは間違いなく『清流列車』と『ながら』。
いくら立っていたとはいえ、車内は美しい形式に惹かれて右往左往出来るほどまでは空いていません。その分、「いい景色だなあ」とゆったり。
橋を渡り、制限解除。
長良川でこれまで見たことのない光景を発見!
SUP(スタンド・アップ・パドルボード)で間違いないと思いますが、ボードの上に立ち、パドルで漕ぐスポーツです。以前、どこかのテレビで見たことがあったスポーツですが、ここ長良川でも遊べるとは知りませんでした。