2018年10月29日 20時43分
今回、高さ約4メートルの蒸気機関車の組立だけあり、そこで使う脚立も高さ4メートル超。
今日はそこから見える風景をご覧ください。
撮影は、この段ボール製C62の運営事務局をされている方で、私は足がすくんで上がれなかったのでその方が撮影された写真をお借りしました。
これが10月27日(土)の梱包を解いた状態。この日の作業はこれで終了。並んでいる部材はこれですべてではなく、写っていないところにまだまだあります。
煙室扉を先頭に、ボイラー部分が立ち上がった28日(日)午前11時頃。
今回の会場にはC62を見下ろす場所がありません。そのためこの角度から撮影できるのは、組立作業時の脚立限定。今回のイベント見学者からは見えない場所も美しく作られているのが分かります。
ショッピングモールの吹き抜けの様に、1階を見下ろす場所が欲しい。
帰宅すべくあおなみ線ささしまライブ駅に向かう道すがら、振り返ればそこには、闇夜に浮かぶC62の姿が…。