2018年11月05日 18時33分
「チュウキョ~くんの鉄道フェスタ2018 秋」、毎日多くの方に足をお運びいただき、ただただ感謝しております。
ところで今日は、このC62の展示にあたって私が考えたことを書きます。まあ裏話です。
1)形式写真を正位置で撮影できる。
2)携帯電話のカメラでC62がすべて入る。
3)上記の撮影時にエントランスホールの待合用の机と椅子が機関車と被らない。
4)機関車を取り囲む柵は極力低くし、C62と重ならない。
以上ですが、3)の机と椅子についてはもう一つ考えました。このブログで10月24日にUPした国立鉄道博物館のカフェの写真をもう一度ご覧ください。
「ところで日本の鉄道博物館との違いの一つがこれ。」とその時に書いたのですが、小規模であってものんびりと展示車両を見ながら過ごすスペースを作ること。それをこの場所で実現するのが私の夢の一つでした。
エントランスホールは原則、飲食はご遠慮いただいていますが、まあコーヒーを飲む程度は許される範囲となっています。この席でC62を見上げながらゆったりとした時間の流れに身を任せる。そうっ、ここは私のユートピアなのです。
※この写真を撮影したのが日曜日でしたので、外から持ち込んだコーヒーを使っていますが、弊社のエントランスホールにはカフェがありますので、そこで飲料はお買い求めください。
(追伸)
今回のイベント開催にあたり、リニア・鉄道館やあおなみ線をはじめ各所に様々なご協力を頂いております。
その中の一つが町内会ともいえる名古屋プリンスホテルスカイタワー。中京テレビの目の前にあるホテルで、全室トレインビューと言う、なんとも私たちには嬉しいホテル。
朝食会場の入り口にポスターを掲示して頂いています。朝食後にゆっくりできる方には是非、散歩でお出で頂けるとありがたいと思っている次第。