2018年11月20日 15時05分
少しだけ外の見える区間。甲州盆地を見下ろして走るとは知りませんでした。
予習が大事な「鉄活」と、予習をせずに本番に臨んだ方が良いと思う「鉄活」の2類があると私は思っていますが、今回は予習をする時間がなく、結果的にはぶっつけ本番の鉄活でしたが、それはそれでここの場合は楽しい時間を過ごすことが出来ました。
午後2時頃に下車。記念撮影コーナーあり。
それにしても受付から終了まで1時間足らず(乗車時間は約30分)のあっという間のお楽しみでしたが、「時空を超えての異次元空間の旅だった」と書いたら言い過ぎでしょうか?ただ私の率直な感想がそれです。
走行写真を撮りたいと思ったものの次にリニアが走り出すのは約30分後。それまでの間、「どきどきリニア館」の見学。
記念写真スポット。2003年に最高速度581km/hを記録した試験車両(MLX01-2)。
停車中のリニア新幹線。ここにきてやっとこの日の体験乗車会場の位置関係を把握。
多分、保線用の車両。これまでの「車両」の概念を一番破ってくれるのは意外とこうした車かも?