2018年12月06日 15時50分
ストリートミュージシャンがいるのは、ヨーロッパではお馴染みの光景。
この方にもチップを渡して、しばし音楽を楽しむ。
ついでにトラムを入れ込んで撮影してみる。特にこうして撮影する時は、チップは最低限度の礼儀だと思っています。何も対価を支払わずに撮影することはしていません。
チップの金額に関わらず、間違いなく演奏者は張り切って音を出してくれます。本当はそれで音が変わることは無いのでしょうが、それでもそんな気がする私。
町の風景に溶け込むのはトラムの良さだと私は思っています。ポイントは歩行者がいること。
インバネス行き列車の時間が近づいて来たので、この写真を持ってエディンバラでのトラム撮影終了。
エディンバラの町は見所も多いのですが、そこには足を運ばず、次に歩を進めます。