2018年12月17日 15時19分

今年の年末年始特割ドニチエコきっぷ。

今年は12月5日から発売が開始された年末年始特割ドニチエコきっぷ。

今年も買い、早速昨日(12月16日)1枚を使用しました。私にとっては年末恒例の行事ですので、いよいよ今年も残り少しと感じ入っています。

ところで今回の図柄は地下鉄東山線覚王山駅からほど近い揚輝荘の中にある聴松閣(ちょうしょうかく)、聴松閣旧舞踏場、伴華楼(ばんがろう)、白雲橋(はくうんきょう)となっています。折角なのでこの年末年始特割ドニチエコきっぷを使って揚輝荘の見学に行くのも一興かと思案中。(休館日に注意)

などと思ったのは私自身、揚輝荘に入ったことはあるもののそれは何と40年前。松坂屋創業者の伊藤家の正月行事「お帳とじ」の取材でお邪魔したのですが、何だか凄いところが名古屋市内にあるものだと思ったのだけは今も覚えています。

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!