2019年01月16日 16時48分
列車は14分遅れのまま15:10にヴィックに到着。
駅名標が違うだけで、駅舎の雰囲気や構造はサーソー駅とうり二つ。
吾輩は鳥である。名前はまだない。そんなことはなく間違いなくあるでしょうが、私が知らないだけです。それにしてもいい天気ですね。もっともここは一日に四季があると言われるイギリス。それゆえこの日の天気も晴れ~曇り~雨~晴れと脈絡なく目まぐるしく変わります。
この列車の折り返しは16:00発。その時間を使って車両の整備。ホースが見えるので、これは(間違いなく)水の積み込み。
「WELLCOME TO WICK」の看板にある図柄はサーソーとは異なっており、ふと思い出したのが例えば名古屋なら「丸八」の市章。当たらずとも遠からずと思っています。
待合室。荷物の運搬装置や台秤を使った花台。おしゃれだと思います。
駅舎。外に出た途端に空が一天にかわにかき曇り、そして遂に雨。