2019年01月19日 16時59分

イギリス最北端の駅サーソーへの旅(13)インバネスに戻りました。

スコットランドの風景。

私もそうですし、同行者はもっと驚いていた(※私の憶測)のがこの豊かな大自然。この路線の列車は、もっと殺伐、荒涼たる景色の中を走っていくのかと思いきや、まあまだ冬には遠いもの、「広がる緑の大地」「牧場を行き交う家畜たち」「海辺で羽を広げる鳥たち」などなど、ハイランドと呼ばれるスコットランド北部も短い夏だけなのかも知れませんが、イングランドとあまり変わらない風景であったことには少し残念な気分だったとここに記します。

空にはネス湖の恐竜。(心象)

途中、フォーサイナードForsinard駅を交換列車の遅れにより15分遅れの17:26に発車。そしてそのままの遅れでインバーゴードンInvergordon駅まで戻ってきました。

ディングウォールDingwall駅では12分遅れ。何故そんなに遅れを気にしているかと言えば、この後乗る列車にゆったりした気分で乗れるかどうかの瀬戸際だったから。もっともこの時点時での遅れなら問題はなく、もう心穏やかになっていました。

そして20:22(定刻なら20:10)にインバネス駅に到着。

この日は私にとって久しぶりの「乗る」ことだけをテーマに列車に乗った「乗り鉄」らしい1日。しかも200キロ超の1路線を往復と言うのはひょっとして生まれて初めてかもしれない。私が国内でせっせと乗り鉄をしていた当時は、それほど長大な枝線は日本にありませんでした。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!