2019年02月01日 16時51分

ウィラル・トラム博物館(2)倉庫街の博物館。

博物館に到着。着いたところは倉庫街の一角?

この建物はどこからどう見ても歴史的建造物としての倉庫ですが、これがウィラル乗り物博物館&トラム博物館Wirral Transport Museum & Heritage Tramway。

ところでこの博物館ですが、原則土曜日・日曜日のしかも午後1時からの開館。行くにはなかなかハードルが高い博物館です。もっともボランティアスタッフの運営による保存鉄道ではよくあるパターンなので驚くということはありません。

また1時開館というのが、それはそれで何かと制約になるわけで、前日乗った夜行列車でわざわざロンドンまで乗り続け、そこから戻ったのは先に書いた通りです。

入場無料。

これまで見たことがない自転車。

第2次世界大戦を描いた映画で出てきたようなオートバイ。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!