2019年02月02日 17時19分

ウィラル・トラム博物館(3)収蔵品。

お約束?のジオラマあり。非電化ローカルの雰囲気が私を虜にする。

モデルとなっている場所があるのかないのかが分からない。今更ながら博物館の方に聞けばよかったと思う。

疾走する電車はこの博物館にいるのは間違いありません。何せ自分の目で見ています。

そう言えば最近、鉄道模型の展示を見るたびに流し撮りに挑戦しているけど旨く行くことはまあ、ない。

味わい深い電車の宝庫。

名古屋市内にこんな場所があったら、定年退職をしたら間違いなくボランティアで働いている。

乗り物博物館にある古いカメラ。私にとっては許容範囲。

こちらはバスのコーナー。狭い場所にあまりにもぎっしり置かれているので、全容を撮影するのはほぼ無理です。

でもここまでの写真を見ていただければ、私がTransportを「交通」ではなく、「乗り物」としたのは許していただけると思います。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!